ESG・サステナビリティ
GOAL 5
環境負荷の低減と
エネルギーの創出
CO2削減の取り組みや規格外の花による装花など、
環境負荷低減に寄与する取り組みを実施しています。
ESG・サステナビリティ
GOAL 5
CO2削減の取り組みや規格外の花による装花など、
環境負荷低減に寄与する取り組みを実施しています。
一部アメニティをロビー内のアメニティバーに設置し、お客様に必要なアイテムのみ客室へお持ちいただくことでプラスチック使用量を削減いたします。また、ご自身のお気に入りの「マイアメニティ」をご持参いただくことで、お客様とともにプラスチック使用量削減に向けた取り組みを推進してまいります。
(ザ セレスティンホテルズ除く)
一部の客室で採用しているミニボトルアメニティ(使い切り)を順次アプリケーターでの提供に切り替えることで、プラスチック資源削減に努めます。
環境保護への取り組みや新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ご賛同いただいたお客様を対象に、連泊での客室清掃は、ごみの回収、タオルの交換、ミネラルウォーターおよびアメニティ補充(一部ホテル除く)のみを実施しています。
屋上などに設置した太陽光発電パネルで発電し、ホテルで使用する電力の一部として使用しています。
2023年:発電量 約26万kWh/CO2削減量 約113t
ザ セレスティンホテルズ(京都祇園)
三井ガーデンホテルズ(柏の葉・京都四条・京都駅前・京都河原町浄教寺)
sequence(KYOTO GOJO)
屋上に設置した太陽光集熱パネルで集めた太陽熱で、高温に達した不凍液等の熱媒を循環させ、蓄熱槽内の水を温めてお湯にし、ホテルで使用する給湯の一部として使用しています。
2023年:回収熱量 約21万MJ/CO2削減量 約10t
三井ガーデンホテルズ(柏の葉・京都新町 別邸)
都市ガスの燃料を用いて、ガスエンジンを稼働させ発電し、その際に発生する排熱を給湯に利用しています。
2023年:発電量 約17万kWh/回収熱量 約98万MJ/CO2削減量 約27t
三井ガーデンホテルズ(福岡祇園・福岡中洲)
当社では、電力グリーン化を順次進めていき、脱炭素社会に貢献してまいります。すでに、三井ガーデンホテル名古屋プレミアではCO2フリーの再生可能エネルギー由来電力の導入を行い、使用電力量の全てを実質CO2排出ゼロの電力として使用しています。
当社は、東京で新しく農業をはじめた方(新規就農者)と東京野菜の支援者で発足したグループ「東京NEO-FARMERS!」の活動を応援しています。館内レストランにて東京産野菜を使ったメニューを考案し、朝食やディナーで提供する取り組みを実施するとともに東京産野菜のPR・普及活動を推進しています。
ザ セレスティンホテルズ(東京芝)
全国のホテルで地域の食材や名産品、郷土料理を取り入れた朝食を提供することで、地域の伝統的食文化の維持と継承を支援します。また、食材の流通過程の短縮化で輸送にかかるエネルギーの節約や、CO2の排出削減に貢献します。
廃棄量の測定を行い、適正な量の料理提供に努め、フードロス削減の取り組みを実施しています。
農水省推奨の食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)に参画し、ビュッフェ営業の全レストランでは、陶器でできたお皿のPOPを掲示してお客様へのご協力をお願いしています。
ビュッフェでの残食については、フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)※」を導入し、朝食ビュッフェの食品ロス削減に積極的に取り組んでいます。
ザ セレスティンホテルズ(東京芝)
三井ガーデンホテルズ(豊洲プレミア・大手町・五反田・仙台・プラナ東京ベイ・金沢・名古屋プレミア・岡山・広島・熊本)
朝食の残渣を活用できるよう、合同会社ファームサービスに依頼。加熱処理が必要な物、破砕が必要な物、そのまま使用できるものなど種類ごとに選別・処理を行い、養豚の飼料として活用し、CO2排出削減の取り組みを実施しています。
2023年10月~2024年3月:CO2削減量 5,178kg
三井ガーデンホテルズ(熊本)
規格外の花や廃棄される花に、再び新たな命を吹き込む「フラワーエールプロジェクト」。花の価値を維持しながらも廃棄される花を積極的に使用することで、生産された花の廃棄の減少による環境改善と生産者の皆様の健全な利益の継続に役立てています。
木工所から再加工できない廃棄する端材の提供を受け、宿泊されたお客様に無料で提供し、有効利用いただくことで廃棄物削減への取り組みを実施しています。
三井ガーデンホテルズ(プラナ東京ベイ)
金沢市における持続可能な観光を推進するために、金沢SDGsの達成に取り組む事業者を認定する制度「金沢SDGsツーリズム推奨制度」で三井ガーデンホテル金沢が推進事業者として認定されました。
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