ESG・サステナビリティ

GOAL 3

健やか・安全・安心な
くらしの実現

新型コロナウイルス感染予防対策から情報セキュリティ対策まで安心・安全に関する様々な取り組みを行っています。

食の安全・安心
(食材や厨房の品質・衛生管理・従業員教育)

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食品衛生管理の手法であるHACCP※の考え方を取り入れ、従業員の健康管理(健康診断および検便)や定期的な食品衛生講習会、自主検査および外部検査を実施しています。また飲食メニュー表示マニュアルに基づいた運用を実施し、講習会など定期的な教育研修を行っています。

  • HACCPとは食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷(仕入れ)から製品(商品)の出荷(料理等の提供)に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品(商品)の安全性を確保しようとする衛生管理の手法。

発災時に向けた対応

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消防訓練の実施

火災訓練では法令点検実施に合わせて防災音響設備を鳴動させ、普段以上に臨場感をもった訓練を実施しています。また、火災の発見、通報、初期消火および避難誘導の一連の訓練の結果を評価する「自衛消防訓練審査会」に参加しています。

救命救助訓練の実施

消防署の方を招いて心肺蘇生法、AED の使用法、気道異物除去要領及び止血法などの救命救助講習を実施しています。

ホテル宿泊者への安否確認

発災時のお客様の安否確認を迅速に行うため、客室のドアにマグネット式カードを設置し、体調に異常のない方は廊下側のドアに「無事です」マグネットを貼っていただくようにしています。

受動喫煙対策による喫煙ブースの設置/
アクセシブルルーム設置

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お客様に快適に過ごしていただくために、受動喫煙対策による喫煙ブースの設置や、客室の入り口扉と通路を広めにし車椅子でもご利用いただけるユニバーサル仕様のアクセシブルルームを設置しています。

情報セキュリティ対策の推進

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当社では、セキュリティ管理体制として、最高情報セキュリティ管理責任者を設置し、組織レベルごとに責任者を定めて、情報セキュリティに関するリスク管理に努めています。

日本赤十字社の活動を支援

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MGH Reward Club会員様より、1ポイント1円換算で、社会貢献プロジェクトに寄付をさせていただく活動を行っています。災害時の被災者救護や昨今の新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止への対応、防災・減災の普及啓発等にご活用いただいております。

寄付合計額 2,133,300円(2024年3月末現在)

エコキャップ回収活動

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全国のホテルにてペットボトルのキャップを回収し、年に2回、「認定NPO法人 世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付を行っています。

回収総重量 約2480.6kg
ポリオワクチン 1,083本分相当
(2024年3月末現在)

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