色鮮やかなタッチが目を引く作品、これらは主にタブレットやクレヨンを駆使して表現している。 小学生の時から地元の美術展において、数々の賞を受賞してきた実績の持ち主。

絵を描き始めたのは4年ほど前。 主にアクリル絵の具を使って描くことが多い。 障害者総合美術展（2021年度・2022年度の二回）に入選した経験があり、今後も多いに期待されている。

幼少期より1人遊びを好み、その延長として絵を描き始めた。現在は色鉛筆とマーカーを用い、反復的なモチーフを丁寧に描くことを心がけている。繊細なタッチと色彩表現に注目していただきたい。

小学校低学年で日展受賞したことをきっかけに、現在はアクリルガッシュで抽象画、不透明水彩での指頭画、証券用インクとデジタルデータを利用したトライバルアートなどを主に手掛ける。２次元にこだわりつつ躍動感を感じさせる世界観は、見る者の想像力を刺激させられる。

作品のきっかけは決まったパターンにとらわれず自己を表現するアート「さをり織り 」とスウェーデン刺繍。製作中に生まれた残糸を使用し、季節の行事をテーマにした作品作りに没頭している。 独創的な糸の組み合わせは見る側の想像力を掻き立ててくれる。

リアリティの追求と鋭い観察力を持ち合わせた作者。 多種多様な画材を駆使して実物そのものを作品に写し出すことにこだわる。 作者ならではの繊細なタッチに注目して欲しい。

幼い頃から絵を描くことを楽しみ、心に浮かぶ生物を表現してきた。今回の「猫」は優しい線と印象的なまなざしが魅力の作品。

鳥と花をこよなく愛し、色鉛筆の上にカラーペンやクレヨンを重ね深みのある色合いを表現している。深川パラアート大賞の入選経験あり

作者が絵を描き始めたのは2016年の春。 初めは好きな鉄道が映り込む風景画を数多く手掛けたが、やがて色鉛筆や水性マジックで色付けした動物や昆虫を描くなど、近年は作品の幅を広げている。

２歳頃から言葉の代わりに、絵で表現するようになる。興味を持ったものを調べ尽くした知識をもとに、緻密かつ繊細な絵として表現する。題材は、アニメやキャラクター等身近なものから、世界へと通じるテーマまで幅広く、自身の確かな想いを筆にのせて日々描く。

高校時代から絵を描き続け、仏様や乗り物を表現してきた。今回は普賢延命菩薩を彼独自の目線で描いた、個性が光る一作である。

カラフルな針金を手で曲げ、タケコプターやヘリコプターなどをモチーフに製作した。同じ形は二度と生まれない偶然の造形美が魅力。

10才の頃から毎日作り続けている紙粘土制作。自分のイメージする色味を出すために試行錯誤を重ね、見る者の目を惹きつける作品に仕上がっている。細部までこだわった作品の数々を楽しんで欲しい。

思いつくままに描き進めることで生まれるファンタジーの世界。空想の住人たちが喜怒哀楽を持って生き生きと表現された作品である。

幼い頃から絵を描き続け、好きな題材をもとに作品を製作してきた。今回の新幹線の絵は、遠近法を用いた緻密さとユーモラスな表現か魅力。

幼少期よりおとぎ話やお姫さま、ファンタジーを好む。折り紙から切り絵、やがて自身で描く絵画へと発展。お姫さまのドレスや魔法など、イマージネーションの世界を多彩に表現する。絵画創作の傍ら、ストーリーやシナリオ創りにも余念がない。将来の夢は映画監督になること。

迷いのないラインで独自のデフォルメを施した連続柄（行列シリーズ）が代表作。 動物や昆虫をモチーフに多種多様な画材を用いる。 2023年 トヨハシブリュットアートコンテスト・パラアートTOKYOで入選するなどこれまでにも多くの作品を発表している。

画用紙やキャンバスに向かう時に感じる万能感を武器に、水性絵の具と大きな刷毛、梱包材を使用したスタンプで力強さを絶妙に表現している。

画用紙やキャンバスに向かう時に感じる万能感を武器に、水性絵の具と大きな刷毛、梱包材を使用したスタンプで力強さを絶妙に表現している。

画題は興味のある自動車や動物、植物が多い。 それらをコミカルに組み合わせたり、時にはグロテスクに内面をえぐるような表現方法を用い、多面性のある作品を生み出している。

幼少期から大好きなアニメを描きはじめ、高校生の頃、写真を題材に本格的に絵画を始める。創作活動を一時中断したこともあったが周囲のサポートにより再び筆をとる。大胆なデフォルメとトリミングで原画は大きく、自宅兼ギャラリーの「陽平アート」には、彼のダイナミックな作品の数々が展示されている。

中学から美術部に所属する。花が主役の作品がメインなのは祖父母の経営する花屋に影響を受けたため。「見てくれる人の笑顔を咲かせたい」という思いを込めた作品になっている。
SDGsヒオウギ貝パラアートコンテスト　最優秀賞・教育長賞の受賞歴あり

愛媛県のアート展に毎年参加するたびに創作意欲が高まり、数々の賞を受賞するようになる。マーカー、マジックを使用し独自の繊細な色使いで仕上げている。
【受賞歴】
2022年　愛顔ひろがる　えひめの障がい者アート展　佳作
2023年　ほっと　ハート　アートコンテスト　バリイ賞（2席）　ディスカバリーアート　能美市長賞　（１席）　ART　TO　YOU　東北障がい者芸術全国公募展　企業賞
2024年　Big-i　ｘ　Bunkamura　アートプロジェクト第１回　入賞　
三津厳島神社　御朱印帳　表紙採用

絵をはじめてから大好きな車を描き続け、車をモチーフとした作品総数は100を超える。

小学校1年生から工作を始め、航空機やロボットを製作してきた。今回はお菓子のパッケージを使った戦隊ロボット。どこかホッとするような温かみのある作品である。

幼少期から自分の体験やインスパイアされた風景・建築物などを、独特な感性で表現して来た。大きな画用紙に色鉛筆の特性を活かし、色彩豊かに自由にユーモラスに作品制作に挑んでいる。背景に溶け込む生き生きとした人物の表情も注目すべきポイントである。

幼い頃から絵を描き続け、人物や食べ物を独自の表情や雰囲気で表現している。背景を描かないシンプルな表現ながら温かみのある作品である。

小学生の頃に鮫から恐竜へと関心が広がり、現在は恐竜を中心に描いている。本作も数十頭の恐竜をそれぞれ異なる表情で表現したユニークな作品である。

幼い頃から絵を描くのが大好きで、作業所ては時間をかけてじっくり描いている。今回は浮世絵の女性を題材に、表情や着物の細部にこだわって制作した。

2018年頃から絵を描き始め、世界の名所をモチーフに絵の具やクレパスで制作している。細部まで丁寧に描かれた建物に注目していただきたい。