

前期展
2025年4月18日(金)~5月25日(日)
後期展
2025年5月26日(月)~6月30日(月)
開催場所
三井ガーデンホテル岡山 1階ロビー
三井不動産ホテルマネジメントは一般社団法人グループハッピースマイルが推進する「ハッピースマイルアート」活動を応援しています。
障がいのある方が自主制作されたアート作品をホテル館内にて展示するとともに、絵画の販売を行っています。
展示作品の販売代金はすべて一般社団法人グループハッピースマイルに寄付され、次なる創作活動の支援に充てられます。
さまざまなアートで彩る空間をぜひお楽しみください。






































迷いのないラインで独自のデフォルメを施した連続柄(行列シリーズ)が代表作。 動物や昆虫をモチーフに多種多様な画材を用いる。 2023年 トヨハシブリュットアートコンテスト・パラアートTOKYOで入選するなどこれまでにも多くの作品を発表している。

色鮮やかなタッチが目を引く作品、これらは主にタブレットやクレヨンを駆使して表現している。 小学生の時から地元の美術展において、数々の賞を受賞して来た実績の持ち主。

画題は興味のある自動車や動物、植物が多い。 それらをコミカルに組み合わせたり、時にはグロテスクに内面をえぐるような表現方法を用い、多面性のある作品を生み出している。

水色や青の優しい色合いを好み、色のバランスや躍動感のある筆使いを大切にしている。主に筆とローラー、時には霧吹きやスタンプを使用して完成させる。

画用紙やキャンバスに向かう時に感じる万能感を武器に、水性絵の具と大きな刷毛、梱包材を使用したスタンプで力強さを絶妙に表現している。

様々な道具を試しながら試行錯誤を重ね自分の世界を広げて来た作者。キャンバスいっぱいに描く桃花ワールドを多くの人に感じてほしい。

リアリティの追求と鋭い観察力を持ち合わせた作者。 多種多様な画材を駆使して実物そのものを作品に写し出すことにこだわる。 作者ならではの繊細なタッチに注目して欲しい。

作品のきっかけは決まったパターンにとらわれず自己を表現するアート「さをり織り 」とスウェーデン刺繍。製作中に生まれた残糸を使用し、季節の行事をテーマにした作品作りに没頭している。 独創的な糸の組み合わせは見る側の想像力を掻き立ててくれる。

作者が絵を描き始めたのは2016年の春。 初めは好きな鉄道が映り込む風景画を数多く手掛けたが、やがて色鉛筆や水性マジックで色付けした動物や昆虫を描くなど、近年は作品の幅を広げている。

水性マジックプロッキーを使い、独自のルールで色を重ねて行く。想像から生まれたカラフルな世界観が特徴である。

絵を描くことは決して好きではないが、依頼を受けるとスイッチが入り描くことに没頭する。想像に基づいた独特な世界観は非常に印象的。

動物好きな作者は好きな気持ちを柄に込め、カラフルな多色使いの作品に仕上げている。 見る者の心に動物の愛らしさが伝わって来る。

生命力あふれる動物を題材に選び「希望」をテーマに完成させた作品。見る人が元気になることを第一に願いながら作りあげているため、線が歪んだりはみ出していても気にせず強い気持ちで一気に描き上げている。

スーツを着たスキンヘッドのおじさんがたびたび登場するなど、ユニークな着眼点とアイディアを持った作者。 ペンやアクリル絵の具の他に着彩した紙を切り貼りするなど作風も多岐に渡っている。

日本縦断徒歩の旅を経験した作者は、実体験から旅人と風景を題材にした作品が圧倒的に多い。 天からイメージが降りて来るタイミングを逃さず描き上げている。

作品を創る時は、自身の内面から湧き上がるインスピレーションを大切にすることを心がけている。 見る人ひとりひとり、感じるままに楽しんで欲しい。

デッサンを学んだのを機に、本格的にアクリル絵の具を使用した動物や人物画を制作している。 色を重ねながら立体感を表現するのが特徴で、動物が好きな気持ちもその色に重ね合わせている。

今回の作品は、桃源郷をベースに和風テイストを掛け合わせた。 淡い色合いに山河、太陽が溶け込み、作者の心情風景が細やかに描かれている。

この作品は、梱包材のプチプチの中にティッシュを詰めてスタンプとして使用したもの。 無造作に叩いているだけの様だがその積み重ねがユニークな作品を生み出している。 プチプチの跡がしっかり出ている部分も興味深い。

普段より合作を手掛けることも多く、合作メンバーの中心的存在である作者。 今回は個人での出展であり、空気を入れたビニール袋を縛りスタンプとして使用した。

今回の作品は5名での合作。 2023年度「ももぞのに暮らす作家たち@天神山文化プラザ」で展示された作品のリメイク版であり、色水でつけた背景の上からさらに野菜スタンプで色を重ねた。 一度スイッチが入ると、時を忘れて没頭できる集中力の持ち主である。

今回の作品は「はじく紙」にスーパーボールを転がして自然にできた線を描いたもの。 楽しみつつ一心不乱に取り組んだ作品である。

食べ物を画題に選ぶことの多い作者。 今回はタケノコの断面に絵具を付けて自由にスタンプを繰り返して仕上げた。

アクリル絵の具を使い、直感的に筆やはたきで自由に描くスタイルが特徴の作者。筆を置いた瞬間が作品完成の合図である。

中学から美術部に所属する。花が主役の作品がメインなのは祖父母の経営する花屋に影響を受けたため。「見てくれる人の笑顔を咲かせたい」という思いを込めた作品になっている。
SDGsヒオウギ貝パラアートコンテスト 最優秀賞・教育長賞の受賞歴あり

愛媛県のアート展に毎年参加するたびに創作意欲が高まり、数々の賞を受賞するようになる。マーカー、マジックを使用し独自の繊細な色使いで仕上げている。
【受賞歴】
2022年 愛顔ひろがる えひめの障がい者アート展 佳作
2023年 ほっと ハート アートコンテスト バリイ賞(2席) ディスカバリーアート 能美市長賞 (1席) ART TO YOU 東北障がい者芸術全国公募展 企業賞
2024年 Big-i x Bunkamura アートプロジェクト第1回 入賞
三津厳島神社 御朱印帳 表紙採用

鳥と花をこよなく愛し、色鉛筆の上にカラーペンやクレヨンを重ね深みのある色合いを表現している。深川パラアート大賞の入選経験あり

絵を描き始めたのは4年ほど前。 主にアクリル絵の具を使って描くことが多い。 障害者総合美術展(2021年度・2022年度の二回)に入選した経験があり、今後も多いに期待されている。

絵をはじめてから大好きな車を描き続け、車をモチーフとした作品総数は100を超える。

小学校低学年で日展受賞したことをきっかけに、現在はアクリルガッシュで抽象画、不透明水彩での指頭画、証券用インクとデジタルデータを利用したトライバルアートなどを主に手掛ける。2次元にこだわりつつ躍動感を感じさせる世界観は、見る者の想像力を刺激させられる。

作者は身体の仕組みや微生物、動物の身体に深い興味を持ち、ポスカやアクリル絵の具でカラフルな作品を制作。 見る人が笑顔になることを願って描いている。

漫画家を目指し、親の支援で絵の才能が開花。落書きをコンセプトに、参考なしで描くことをモットーにしている。作品には英語のセリフや細かいキャラクターの動きがあり、興味深いものが多い。

映画のワンシーンに触発され、建築物や史料を元に剪紙(切り絵)を制作。 伝統的な手法を踏襲しながら水墨画や浮世絵の技法を取り入れ、現代的なホログラムを組み合わせた繊細なカッティング作品を完成させた。

作者は15歳の頃絵を描いて落ち着きたいと思い、図鑑や写真集を参考にして水彩や墨、iPadなどで作品を制作し始める。鮮やかな色で鳥たちの表情や動きを表現している。

作者は脳内で見たものを形にし、まるで生きているかのようなキャラクターを描く。ポップなカラーとキャラクターを通じて、「人生」や「心」をテーマにし、言葉ではなく絵で誰かの心に笑顔や安らぎを届けたいと願っている。

当初はシンプルな食べ物の絵が多かったが、近年は徐々に繊細な画風に進化して来た。 企業との取り組みにも参加し、表紙や看板、商品パッケージのデザインにも採用されている。 色鉛筆だけとは思えない鮮やかな色味が特徴的。

日中活動の中で、身近な物をスタンプとして使用し作品を完成させている。 今回は空気を入れたビニール袋を縛りスタンプとして使用した。
前期展 作品一覧
2025年4月18日~5月25日
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1花とハチとカタツムリ[ 420×520 mm ]18,000円
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2花とウシ[ 325×425 mm ]10,000円
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3きりん[ 425×325 mm ]20,000円
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4フルーツ[ 280×390 mm ]8,000円
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5the Dog[ 325×425 mm ]20,000円
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6青と黄[ 420×520 mm ]15,000円
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7無題 1[ 530×420 mm ]9,700円
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8無題[ 400×290 mm ]10,000円
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9無題[ 500×570 mm ]10,000円
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10山と塔と巨大ロボ[ 560×770 mm ]20,000円
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11いるか[ 240×330 mm ]5,000円
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12山と機関車[ 240×330 mm ]5,000円
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13神戸からありがとう[ 280×400 mm ]6,000円
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14untitled[ 305×395 mm ]非売品
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15風景[ 305×395 mm ]非売品
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16ゴリラゴリラ[ H333×W242 mm ]250,000円
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17ライオンⅡ[ 605×730 mm ]360,000円
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18おしゃべりなあたま[ 730×610 mm ]360,000円
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19遠くの家[ 560×440 mm ]180,000円
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20アナホリフクロウ[ 270×220 mm ]180,000円
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21ゆうえんち天国[ 730×610 mm ]360,000円
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22くじら[ 610×725 mm ]360,000円
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23せと内のこじま[ H455×W380 mm ]180,000円
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24木の上で[ 560×440 mm ]180,000円
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25パズルシティ[ 960×960 mm ]300,000円
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26Cat & Bugs[ 740×560 mm ]150,000円
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27虫と花[ 560×745 mm ]200,000円
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28ビビちゃん[ 445×350 mm ]150,000円
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29ふくちゃん[ H442xW366 mm ]150,000円
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30モカちゃん[ 445×350 mm ]100,000円
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31海月[ 直径400mm mm ]50,000円
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32水彩福ちゃん[ H280xW220 mm ]30,000円
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33猫ちゃん[ H320xW260 mm ]30,000円
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34『連星』[ 400×310 mm ]100,000円
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35『-桃・源・峡-峡1
acrylic edition』[ 405×405 mm ]300,000円 -
36『-桃・源・峡-峡2
acrylic edition』[ 405×405 mm ]300,000円 -
37『-桃・源・峡-峡2
aluminum edition』[ H405xW405 mm ]300,000円 -
38『-桃・源・峡-峡3』[ 265×705 mm ]500,000円
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39Challenger[ H403xW400 mm ]100,000円
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40無題 1[ 370×450 mm ]19,000円
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41無題[ 1,380×1,000 mm ]100,000円
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42無題[ 365×440 mm ]19,000円
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43無題[ 1,000×570 mm ]55,000円
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44無題 1[ 440×550 mm ]21,000円
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45無題 2[ 370×445 mm ]19,000円
後期展 作品一覧
2025年5月26日~6月30日
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46ヒツジの行列[ 420×520 mm ]18,000円
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47赤いしっぽのウシ[ 420×520 mm ]18,000円
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48花[ 325×425 mm ]15,000円
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49遊園地[ 325×425 mm ]30,000円
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50ハイビスカス[ 330×420 mm ]10,000円
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51あおの花園[ 420×520 mm ]23,000円
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52花色の鳥[ 230×230 mm ]8,000円
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53ひまわり[ 230×230 mm ]17,000円
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54アメリカのうし[ 410×570 mm ]20,000円
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55夕日[ 410×570 mm ]20,000円
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56無題 2[ 420×530 mm ]9,700円
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57トラックは大きいです[ 280×400 mm ]6,000円
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58ゾウ[ 285×395 mm ]6,000円
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59コアラの親子[ 285×395 mm ]6,000円
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60夜明けに向かい飛翔する純真[ 440×320 mm ]5,000円
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61夕焼けに向かい飛翔する約束[ 440×320 mm ]5,000円
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62ほねさん集合したよ。[ H910×W727 mm ]540,000円
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63Egoblock, the next town, is an industrial city where people are controlled.[ 610×725 mm ]360,000円
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64和華夜眞[ 400×510 mm ]250,000円
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65紅鳥の大衆[ 605×750 mm ]300,000円
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66わらおう。[ 610×610 mm ]270,000円
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67ゆめのコーヒーショップ[ 530×410 mm ]300,000円
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68総社五重塔[ 415×530 mm ]250,000円
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69パズルシティシリーズ[ 1,190×1,190 mm ]300,000円
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70brain control[ 730×610 mm ]200,000円
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71太古との通信[ 1,210×960 mm ]250,000円
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72吐き出したいものシリーズ[ 1,200×940 mm ]300,000円
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73妄想家族NO2[ 760×640 mm ]200,000円
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74無題[ 760×640 mm ]200,000円
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75無題 1[ 410×525 mm ]20,000円
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76無題[ 1,030×1,030 mm ]93,000円
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77無題[ 390×460 mm ]18,000円
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78無題 2[ 520×670 mm ]25,000円
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79無題 2[ 410×525 mm ]21,000円
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80無題[ 370×450 mm ]19,000円
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81無題 3[ 440×550 mm ]19,000円
会期日程
三井ガーデンホテル岡山
2025年4月18日(金)~6月30日(月)
三井ガーデンホテル仙台
2025年8月1日(金)~9月30日(火)
三井ガーデンホテル金沢
2025年11月1日(土)~2026年1月8日(木)
三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺
2026年2月1日(日)~3月22日(日)
※本イベントの開催は、状況により予告なく変更となる場合があります。
※展示作品は、会期ごとに異なります。