全国5か所巡回開催・パラアート展『HAPPY SMILE ART in ザ・セレスティンホテルズ・三井ガーデンホテルズ』
全国5か所巡回開催・パラアート展『HAPPY SMILE ART in ザ・セレスティンホテルズ・三井ガーデンホテルズ』

近日開催予定

開催日程:
2024年12月7日(土)~12月29日(日)
開催場所:
三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド
1階ロビー

三井不動産ホテルマネジメントは一般社団法人グループハッピースマイルが推進する「ハッピースマイルアート」活動を応援しています。
障がいのある方が自主制作されたアート作品をホテル館内にて展示するとともに、絵画の販売を行っています。 
販売代金はすべて作者へお渡しし次なる創作活動に活かされます。
さまざまなアートで彩る空間をぜひお楽しみください。

小西 いつみ

中学から美術部に所属する。花が主役の作品がメインなのは祖父母の経営する花屋に影響を受けたため。「見てくれる人の笑顔を咲かせたい」という思いを込めた作品になっている。
SDGsヒオウギ貝パラアートコンテスト 最優秀賞・教育長賞の受賞歴あり

今井 ララ

鳥と花をこよなく愛し、色鉛筆の上にカラーペンやクレヨンを重ね深みのある色合いを表現している。
深川パラアート大賞の入選経験あり

甲斐田 晃弘

阪神タイガースの大ファンである作者、今回は球団のイメージカラーを使用した作品を出展している。紐を使用したり蛍光絵の具でカラフルに仕上げた作風が特徴的である。

曽我 聖奈

鉄道が好きな作者は2016年4月頃から絵を描き始め、最初は好きな鉄道から描き始めた。鉛筆で下書きしたあと、色鉛筆や水性マジックで色を塗る。主に鉄道が走っている風景画を描くことが多いが、最近は動物や昆虫を描くことも増えてきた。

奥野 紗織

ユニークな作風が特徴的な作者。 手袋に絵の具を直接塗り、自由な指使いで完成させた作品。 また一方で、半分に折った画用紙の間に絵の具を付けた紐をはさみ、 その紐を下から引っ張るという手法。 想像力豊かな作品が印象的である。

小澤 綾子

学生時代の恩師との出会いから絵に興味を持ち描き始めた作者。 絵の具を多めの水で溶き、時にはクレヨンを使用するなどオリジナルの色を作り出して描いた作品は、自身のインスピレーションから生まれた個性豊かなものばかりである。

Nanan

迷いのないラインで独自のデフォルメを施した連続柄(行列シリーズ)が代表作。動物や昆虫をモチーフに多種多様な画材を用いる。2023年トヨハシブリュットアートコンテスト・パラアートTOKYOで入選するなどこれまでにも多くの作品を発表している。

二宮 光彦

愛媛県のアート展に毎年参加するたびに創作意欲が高まり、数々の賞を受賞するようになる。マーカー、マジックを使用し独自の繊細な色使いで仕上げている。
【受賞歴】
2022年
愛顔ひろがる えひめの障がい者アート展 佳作
2023年
ほっと ハート アートコンテスト バリイ賞(2席)
ディスカバリーアート 能美市長賞 (1席)
ART TO YOU 東北障がい者芸術全国公募展 企業賞
2024年
Big-i x Bunkamura アートプロジェクト第1回 入賞
三津厳島神社 御朱印帳 表紙採用

松下 里奈

色鮮やかなマーカーを多色使いして仕上げるのが特徴。猫好きにはたまらない作品に仕上がっている。
ホット・ハート・アートコンテストの入賞歴あり

田中 洋次郎

リアリティの追求と鋭い観察力を持ち合わせた作者。 多種多様な画材を駆使して実物そのものを作品に写し出すことにこだわる。 作者ならではの繊細なタッチに注目して欲しい。

高橋 奨

小学校低学年で日展受賞したことをきっかけに、現在はアクリルガッシュで抽象画、不透明水彩での指頭画、証券用インクとデジタルデータを利用したトライバルアートなどを主に手掛ける。2次元にこだわりつつ躍動感を感じさせる世界観は、見る者の想像力を刺激させられる。

大塚 由香里

画歴は約15年、ペン画での模写が主である。今回の作品は身近にあるクッキーの缶を繊細なタッチで模写したもの。細部まで丁寧に書き上げた作品である。

三橋 光

絵画教室に入会当初は、色鉛筆を使用した作品を描いていたが、ハサミでの切り絵を手掛けたことをきっかけに本格的にカッターを使用した作品作りへと進化して行った。下書きはいっさいせずに制作することが特徴である。
アーツ千代田で開催されたポコラート展に選考された経歴あり。

中村 皓太

油性ペンで下書きをし、アクリル絵の具で仕上げる手法を多用した作品は、色彩鮮やかで感性が豊かと定評がある。色彩豊かな作品に反映された作者のイマジネーションをお楽しみください。

Mouse☆S

現在イラストレーターとしても活躍中の作者。今回の創作キャラの主人公は「マウスくん」他にも個性あふれるメンバーが登場し、喜怒哀楽を個性的に表現している。テーマは多くの人の共感を誘う「完璧な人なんていない」という普遍的なもの。

志並 遼太

クレヨンと色鉛筆を使用し、得意の塗り絵をカラフルに細部まで丁寧に仕上げた作品。伸び伸びと線を描き力強く色付けした部分に注目して欲しい。

瀧 敬司郎

小学生の頃から大好きな新幹線を描き始めた作者。今では頭の中でイメージした新幹線をアクリル絵の具を使用して仕上げることが多い。今回の作品は、小さなカードに描いたものを自身がボードに貼ったものである。新幹線シリーズは40種以上あるが、この作品は厳選の30種を一つにまとめた力作である。

大島 啓

花、魚、果物、人形などに興味があり、アクリル絵の具や色鉛筆を使用して描いている。迷いのない力強いタッチが特徴。今までに個展を数回開催した他、数々の絵画展に出品し受賞している。今回の作品は2017年5月、英国ロンドンにて市民に紹介する展覧会「Discover The One Japanese Art 2017 in LONDON」にてミック・デイビス(英国王立美術家協会会長)審査員賞を受賞したものである。

丸山 蓮

絵本風のイラストに、自由な色使いと得意なレタリング(ゴシック体)を組み合わせたユニークな作品。実物に忠実に描かれている部分と、独自のイメージで自由に描かれている部分のギャップを楽しんでもらいたい。

川島 悠平

乗り物や写真等、自分の身の回りのあるものをキャンバスに、アクリルではなくアキーラを使用して描いている。二科展千葉支部展には毎年出品している。

大谷 文雄

学生の頃から、絵を描くことが大好きだった。きっかけは、今から二十数年前、アマチュア美術展に出展したときのこと。自身が描いた絵画の前に立ち止まり、じっと佇む来場者に出会う。その光景を目の当たりにし、絵の世界へ進むことを決意。その後、日本画を本格的に学び、精力的に創作活動を行っている。鳥や木々などの自然をモチーフとした作風が特徴的。

作品一覧

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会期日程

ホテル ザ セレスティン東京芝
2024年6月8日(土)~6月30日(日)(会期終了)

三井ガーデンホテル金沢
2024年8月3日(土)~8月25日(日)(会期終了)

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺
2024年10月5日(土)~10月27日(日)(会期終了)

三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド
2024年12月7日(土)~12月29日(日)

ホテル ザ セレスティン京都祇園
2025年2月1日(土)~2月24日(月)

※本イベントの開催は、状況により予告なく変更となる場合があります。
※展示作品は、会期ごとに異なります。